日本と比較して人件費が安い地域が多い中国を活用して日本企業のホワイトカラー業務を移管する企業が増えています。しかしながら中国へのアウトソーシングはコストダウンを本当に実現しているのでしょうか。
- データ入力部分を移管したものの規模が小さく、絶対額のコストダウン効果が小さい(海外へ移管した意味がない)
- データ入力・処理まで移管したものの日本において品質チェックする人材を確保する必要があり10%程度の削減効果しかなかった
- 業務全体を移管したものの品質が安定せず日本でチェック要員をあらたに雇用し直し、最終的には日本へ戻した
ジェネラル・サービスシーズ(当社)が実現するコストダウン方法が、海外を活用したアウトソーシングサービスの辿りつくべき姿の一つと考えています。中国の安価なリソースを活用することに加え、"業務のすべて"あるいは"機能ごと"移管することにより30%~50%のコストダウンを実現しています。

業務を切り出す能力
日本においてホワイトカラーの業務改革の経験を有するメンバーが大連での実際の運用体験を踏まえ、業務の切出しをおこないます。また企画・設計・導入準備・運用のすべてを同一メンバーがサポートする体制でおこなっており、クライアントからは、あたかも日本へアウトソーシングする感覚で中国へのアウトソーシングが実現できます。
- クライアントニーズの把握
- 概要調査
- アウトソーシングの実現可能性提案(アウトソーシング対象業務/障壁要因の有無/イニシャルコスト・ランニングコスト算定と削減効果算出)
- 現状調査
- アウトソーシング実施時のプロセス/組織/システムの提案
- アウトソーシング移行計画書策定(アウトソーシングまでの実施タスク/双方の分担をスケジューリング化したもの)
- 運用場所確保
- 設備手配(PC、机、通信インフラ設置など)
- オペレータ採用
- オペレータ初期教育
- 定期的なQCD報告と改善
・立上当初は週1回の状況報告(日本)、安定後は月1回
・品質会議レポート提出(毎週1回)
大連オペレーションセンターにおける運用マネジメント能力
QCDS(品質・コスト・納期・セキュリティ)を測定可能にする仕組みがあってからこそ改善のPDCAサイクルが回ります。成果を見える化し、その状況に応じてフレキシビリティに組織・業務プロセス等を変更し改善を図ります。
成果を定義する
顧客が要望する品質レベル、守らなければならない納期、サービスを提供するために支払えるコスト、漏洩してはいけない情報等の重要な指標を見える化し管理しています。
成果を実現する仕組みをつくる
モニタリングしている成果の状況に応じてBMA(組織・業務プロセス・情報・情報基盤)をフレキシビリティに変更し継続的な改善を実施しています。
品質・納期を大切にする
品質・納期をしっかり守るという習慣。
オペレーションをマネジメントする意味を中国現地スタッフと作り上げてきました。"品質・納期を守ることが当たり前"というカルチャーこそが当社の最大の強みです。
