当社は、シェアードサービス・ソリューションを3つの段階に分けて提供いたします。
シェアードサービスには会社を起業するのと同様、設立するために部門からシェアードサービス会社として経営するために実施すべき設立期、グループ内から業務の取込を図りシェアードサービス会社自体が成長する拡大期ならびにグループ会社からの取込が終わり、次なるグループ内貢献を実現しなければならない成熟期と変化していきます。どの時期にあるのかを基本とし企業規模・提供機能等のクライアントの状況に応じてきめ細かなコンサルティングサービスの提供を図ります。
設立期
- グループ戦略を踏まえ、グループ会社の規模・会社数に応じたあるべきシェアードサービスセンター像策定
- シェアードサービス対象業務の抽出、サービスメニュー化
- 業務を集中・集約化するためのBMA設計
(業務の取込方法・運用組織のあり方・システム像) - グループ内取込方法のシミュレーションならびに導入効果算定
- 定型業務のアウトソーシング実施
拡大期
- グループ会社拡大方法の検証
- グループ内拡大における現状課題の抽出と対策
- グループ内拡大における取込支援
(提案方法、提案・導入の人材育成等)
成熟期
- グループ内貢献に対するサービス抽出・その実現方法
- さらなるコストダウンを実現する解決策抽出とその実行支援
- アウトソーシング実施に対する効果試算ならびに実行
- 海外法人(特に中国)に対するバックオフィス人材の育成支援
シェアードサービスの立上においてはあらかじめ拡大期をどのように進め、成熟期をどう乗り切るのかを考えた上で設立することがきわめて重要です。またシェアードサービス構築にはグループ会社から業務を集中・集約するとともに、集めた業務をサービスとしてグループ会社へ提供するための仕組みの構築を行う必要性があります。
組織設計
- シェアードサービスのタイプ確定
- SSCの将来的な方向性
- 方向性に沿った組織体制
- アウトソーシングすべき業務の特定・実施
- 業務要件からのスキル抽出
- 最適な人材配置
業務プロセス設計
- 戦略機能/オペレーション機能の分類分け
- 戦略機能/SSCにまたがる業務の運用明確化
- 業務のサービスメニュー化
- サービスごとにかかるコストの測定
- サービス価格設定
- サービス・レベル・アグリーメント作成
システム設計
- ホールディングスに必要な情報確定
- 集約化を実現するシステム概要要件の抽出
- ベンダーの選定
- システム要件詳細設計
- システムの導入
